植松 良枝さん / 料理研究家
確立された自分、社会と関わる中で養われた審美眼を持つ女性。
HÉRNIがブランドイメージとして投影する一人の女性像を、体現している方にスポットをあてます。
今回は、料理研究家の植松良枝さんにお話をうかがいました。
旬の素材を活かした日常的な料理を提案し続けている、料理研究家の植松良枝さん。
長年、畑での野菜づくりから手掛けていることもあり、素材へのこだわりは人一倍。身にまとう衣類も、コットンやシルクといった天然素材を愛用しています。
「衣食住っていうときに、”食”より前に来るくらい”衣”って大事なんですよね。
下着は着心地と機能性を重視していますが、HÉRNIもウォッシャブルシルクという実用性に惹かれました。
チクチクしないし静電気もおきないし、保温&保湿性もあって、ノンストレスなのがうれしい」
そんな植松さんのお気に入りは、コットンシルクのNo.6 キャミソール。
「ワンピースやトップスのVネックのアキを”三角州問題”と呼んでいるんですが、無骨なものを見せたくはないし、レースだと女っぽくなりすぎるのも苦手で、インナー選びが難しいんです。
その点、このキャミソールはコットンシルクにコットンのリバーレースだから、全体的に甘さ控えめで見えても上品。
洗いざらしの感じがとても気に入っています」
後編に続きます。
Interviewed by:藤井志織